沖縄の古民家の魅力にせまる!あなたも泊まりたくなるかも

古民家

沖縄には「古民家」と呼ばれる築年数が数100年に及ぶ、昔ながらの戸建てが残っています。中心地となる那覇市内にはないものの、少し離れた場所や離島にはそのままの姿が今でも現存しているので、田舎に遊びに来たような懐かしささえ感じることも。

沖縄で「古民家」体験をする方法は「見る」「泊まる」「住む」などのさまざまな方法がありますので、いつもとちょっと違うディープな沖縄も楽しんでみてはいかがでしょうか。

古民家は沖縄に限ったものではありません。近頃は都会から少し離れた場所で古民家を体験するのも流行っているようで、築100年以上の古民家に住んでいるファミリーなども。いるのだとか。何でも人気があるので、空室待ちの場合も多く、コンクリートでできたマンションにはない古民家の魅力を感じている人も多いのです。

沖縄の古民家は他の県にあるような日本家屋とは違った間取りになっており、とても独特です。日本家屋の場合家の中心に大黒柱が置かれているものをイメージする人も多いのではないでしょうか。囲炉裏があり、家族で集まって過ごす場所でもありますよね。

沖縄の古民家の場合、礎石の上に柱を立てて貫を使う「貫木屋形式」で作られているものが一般的になり驚くことに「釘」を1本も使いません。夏の暑さを凌ぐために、天上は風通しの良い高いものになっています。

南側には行事などが行われ通常は仏壇などが置かれている「一番座」「二番座」があり、家の北側には「寝室」「納戸」などに使われる場所があります。すべての場所に東西南北の指定があり、「トイレ」や「お風呂」などは家の外に設置されているところが多いそうです。

家の外には暴風雨対策に「フクギの木」が植えてあるなど沖縄の伝統や、気候などを生かしたものが古民家となっています。

古民家

古民家を観光の一貫として見るのであれば「琉球村」や「離島」に足を運べば古民家を気軽に体験することができます。沖縄県の「登録有形文化財」に指定されているものも多く、仲の柱などは安全性が高いものに変えるなどの工夫もされています。

イベント参加で楽しむ「琉球村」の魅力

2017.04.15

沖縄の古民家を宿泊体験を通して体験したい人は、沖縄本島にもある古民家を改築した宿に宿泊してみるのもおすすめです。旅行代理店などでは、こういった古民家を取り扱っていない場合も多く、直接電話して空き状況を確認するのをおすすめします。

ただし、通常の民宿やホテルのような雰囲気ではなく、宿泊者同士一緒に御飯を食べたり、おじいやおばあと話しながら縁側でゆっくりする時間があるなど、いつもはホテルに泊まっている人には驚きが多い体験になるかもしれません。

沖縄の大自然の中にある古民家のお宿になります。スマホの電源が入らない!?なんてこともあるようで、大自然を体験したい人にはおすすめです。家庭料理の数々は懐かしい、幸せなひとときになるはずです。

  • 住所:沖縄県国頭郡国頭村字奥480
  • 電話:098-041-8383

オーナーの祖父母が住んでいたお屋敷をそのままお宿として使っています。海までの距離も近く、古民家ながらキレイに洗練されているのではじめての古民家体験でも泊まりやすいのでは?お料理もこだわりのメニューが勢揃いします。

  • 住所:沖縄県本部町備瀬624
  • 電話 090-6862-4712

など、沖縄の古民家体験ができるお宿はたくさんありますので、あなたのお気に入りの場所を探してみてくださいね。

古民家の生活が気に入れば、沖縄に移住して古民家に住むのもおすすめです。ただし、虫もいますし中にはヤドカリが歩いているなんてこともあるので、古民家を体験してみて本当にここに住みたいと思う人だけ、挑戦してみるといいのではないでしょうか。