沖縄は車社会!一家に一台は当たり前!

沖縄は車社会

キレイな海に囲まれ、日本の観光スポットとしても、移住地としてもとても人気がある「沖縄」は日本の中でも有数の「車社会」として知られています。1度は訪れたことがある人なら、沖縄の那覇市の渋滞を目にしたことがあるのではないでしょうか。「バスレーン」と呼ばれる交通規制がかかり、時間帯や場所によって道路が非常に混み合います。

それもそのはず、「沖縄」では1人1台は車を持つのが当たり前とされ、移動のほとんどを車で行います。その理由とはどのようなものでしょうか。

沖縄で車社会が当たり前になっている訳

那覇市新都心

沖縄では交通手段と言われるものが「車」「バス」や「自転車」などを始め、那覇空港~首里城まで繋いでいる「ゆいレール」のみとなり鉄道と呼べるものがありません。

「ゆいレール」は限られた場所しか走っていないこと、「バス」は時刻や路線表を調べるのが不便であること、主要道路から離れてしまうとバスが通っていないことで、年々利用者が減少しています。

その為、車は交通手段として通勤や通学で利用することが多いのです。免許を取ることが出来る18歳になると教習所に通い免許を取得します。最初は新車の車なんて手が出ませんから、中古の乗用車や軽自動車をよく見かけます。沖縄に移住を考えている人は燃費がいい軽自動車をおすすめします。毎月の支払いが少なくなる「カーリースシステム」などもあります。

なぜここまで沖縄では車社会になったのかというと、沖縄は皆さんがご存知の通りGWの時期から10月頃まで1年間のうちのほとんどの季節が暑いので、歩いて移動することは簡単なことではありません。照りつけるような日差しの中歩くことは大変ですので、5分程度の移動でも車を使うことが当たり前になっています。

これは大人だけでなく子どもにも言えることで、沖縄は日本の中でも1週間運動をしない子どもの割合が日本でも高いことがわかっています。子どもでも運動をしないのですから、大人になってから運動をするようになるはずがありませんよね。

沖縄独自の制度「バスレーン」とは?

バスレーン

沖縄では国道58号線や国道330号線などで、朝の通勤通学の時間帯と夕方の時間で渋滞がおこります。これは「バスレーン」と呼ばれるものでバス専用道路を1車線作り車の規制を掛けることで、正常な運行を確保する為、交通の安全を図る為に行われているものです。

その為、どうしても渋滞が起きてしまうのですが沖縄に住んでいる人はそれが当たり前の光景です。観光客の場合は慌ててしまうのでレンタカー会社などで「バスレーン」の規制について説明がありますので確認をしておくようにしましょう。基本的には1~3月、土日祝にはこの規制は行われていません。

沖縄で車移動をする時の注意点とは?

国際通り

沖縄は車社会であることはお伝えしましたが、だからといって駐車場はタダではありません。コンビニやスーパーなどは無料で停めることが出来ますが、那覇市の国際通りなどを観光やご飯を食べに寄る場合、有料のパーキングエリアに停める必要があります。

また観光の場合も那覇市内のように繁華街にあるリゾートホテルは、駐車場を利用するだけでも別途料金がかかります。金額に差はありますが1日1000円~2000円が一般的です。

そして、沖縄市内を走っていると「Yナンバー」の車に出くわすことがあります。これは、米軍関係者の車になりますので、何かトラブルがあると大変です。車を運転する際はくれぐれも注意しておきましょう。

沖縄では一家に一台は車を持っていることが当たり前になっています。沖縄に観光に来る時はレンタカーを利用し、移住を考えている人は中古でも十分素敵な車を購入することが出来ます。10万円程度から購入も可能ですので、夢の沖縄生活の為には車は必要不可欠だと言えるでしょう。