沖縄にはウミガメがいっぱい!魅力をご紹介

ウミガメ

沖縄にはウミガメと一緒にダイビングを楽しんだり、泳いだりできるスポットがあります。ウミガメって聞くとあなたのイメージでは竜宮城の浦島太郎をイメージする人も多いのでは?つぶらな大きな瞳がかわいいウミガメですが、生態やその魅力については知らない人もいるはずです。

沖縄に訪れるのであればぜひウミガメとも触れ合ったり、身近に感じるなどの貴重なウミガメ体験をしてみるのはいかがでしょうか。

沖縄に生息しているウミガメの種類とは?

沖縄では3種類のウミガメと出会える可能性があります。「アオウミガメ」「アカウミガメ」「タイマイ」の3種類で見た目から違います。

沖縄で一番確率が高いのが「アオウミガメ」になります。アオとついていますが実際に甲羅の色が青い訳ではなく、脂肪の色が青であることからこの名前がつきました。藻などの海藻が好きで昔に比べ数が減っているウミガメでもあります。

アオウミガメ

「アカウミガメ」は赤茶っぽい体をしたウミガメになり、長距離を移動することでも知られています。「アオウミガメ」と違い海底にいる貝などを食べるので、浅瀬では出会える機会は少ないと思います。

アカウミガメ

「タイマイ」は絶滅寸前種とされ、2種類のウミガメとはくちばしの違いが明らかで、甲羅の鼈甲模様が印象的なウミガメです。美しいウミガメとして人気の種類になります。

タイマイ

この3種類のウミガメが沖縄諸島付近の海に生息しています。もっとも遭遇しやすい時期は産卵の為、沖縄付近に訪れる5月~8月だといいます。この時期に浅瀬の砂浜に100個以上の卵を産卵しますが、実際に大人のウミガメになれるのは1匹~2匹程度といわれ、ウミガメの成長がどれだけ難しいものかがわかります。

慶良間諸島で天然のウミガメと遭遇することができるかも!?

沖縄では、渡嘉敷島の「トカシクビーチ」や座間味島「阿真ビーチ」「阿嘉ビーチ」などでウミガメを身近に感じることができます。

慶良間諸島にいるウミガメは「アオウミガメ」と呼ばれる種類のものが多くビーチの近くにある藻を食べにやってくるので、そのタイミング次第でウミガメがとても近くに見ることができるのです。

藻を食べている時は水中にいることも多いのですが、息継ぎをするタイミングで海面から顔を出すので、上手くすれば水に潜らずともウミガメを見ることができるかもしれません。

野生のウミガメに出会うチャンスなんてありませんので、慶良間諸島まで足を伸ばしてみましょう。ただし、ウミガメを見たからといってあまり近くまで寄りすぎず、適度な距離感を保つことが必要です。ウミガメはとてもデリケートな生き物になりストレスを感じてしまうこともあります。

少し離れたところからでも水中カメラをつかえば、ウミガメの写真を撮ることができます。天然のウミガメの写真は一生の記念になりますよね。

天然ではありませんが「美ら海水族館」ではウミガメがたくさん飼育されており、のびのびと日向ぼっこしたり泳いでいるかわいい姿を見ることもできます。残念ながらウミガメに出会えなかった人は「美ら海水族館」に立ち寄ってみるのもおすすめです。1匹1匹にしぐさや表情があり、魅力的ですよ。

ウミガメは沖縄の美しい海だからこそ、いきいきとした天然の姿と出会うことができます。ただし、絶滅危惧種に認定されるなどウミガメの数が減っているのは確かです。マナーを守って、ウミガメに余計なストレスを与えないように気を付けてくださいね。

梅雨の時期がちょうど5月になり、沖縄に遊びに来る予定がある人はウミガメウォッチングなんかも予定にいれてみるといいかも。ウミガメツアーなどもあるので、心配な人はツアーに参加してウミガメと触れ合ってみるといいのではないでしょうか。