沖縄旅行で地元のオジー・オバーと仲良くなる秘訣(方法)とは!?

おじー・おばーと仲良くなる方法

沖縄旅行で楽しみといえば、やはり地元の人との交流は魅力です。中でもオジー・オバーとのふれあいは、新たな発見が次々と出てきます。そんなオジー・オバーと仲良くなるためにはちょっとした秘訣があります。

「オジー」「オバー」はたしかに親しみのある沖縄の方言です。

何があっても動じずに旅人を受け入れてくれるあの親しみのある笑顔を見ると、つい「オジー」とか「オバー」と声をかけたくなってしまいます。

でもこれは、うっかり口にしてしまうと突然怒り出す人もいます。

なぜなら「なにいってんのさ!まだまだ若いんだよ!」という気持ちがフツフツと沸き上がってきてしまうからなのです。

ではこのような場面で「どんな風に言えばOKなのか?」が問題ですよね?これは「にいさん」「ねえさん」で統一するのが一番!

なぜなら、この言葉であればどんな人にでも相手に対して敬意が伝わります。

さらにどんなに年が近いと思われる人であっても、とにかく相手に対して「にいさん」「ねえさん」といっておけば間違いありません。

この判断の基準は、貴方の年齢になります。あなたがもしも30歳未満であれば「オジー」「オバー」でもいいでしょう。でもあなたが30歳以上であれば、あなたが相手よりいくら年下であっても初対面では「にいさん」「ねえさん」が正解です。

このファーストコンタクトで相手の気持ちをつかめたら、今度は名前を聞きます。その時に苗字しか言わない場合は、まだあなたに警戒心があります。

もしも下の名前を教えてくれたのなら、「○○さん」と下の名前で呼ぶようにします。これでオジー・オバーの中であなたの存在は、「ただの通りすがりの人」から「親切なヤマトンチュ(本州の人・日本人の観光客)」に昇格します。

おばあちゃん

イスに座っておしゃべりをしているオバーとの会話は、とにかく爆笑です!ただここで気を付けなければいけないのが、あなたの視線です。椅子に座っているオバーは基本的に足が悪いです。一度座ると立つのが大変なので、腰をかがまなくても座れる椅子に座ります。

この場合「立って話をする」と「椅子に座る」の2つの選択に迷うはずです。でもいきなりオバーの隣の椅子に座るのは、かなりの上級テクニックが必要です。あなた自身にもそれなりの図々しさがなければ、なかなかスッと横の椅子に座ることはできません。

でも立って話をすると、オバーを見下ろすような形になります。これではせっかく話をしてくれても、あなたの存在が威圧的に見えてしまいます。

このような場合は、オバーのすぐ横に腰を落として座ります。こうすれば目線はあなたの方が下になりますから、相手の警戒心も解けます。

これで話が盛り上がってオバーからボディータッチをされたらOK!わずかな時間とはいえ、あなたとオバーの心は、その瞬間間違いなく通じ合っています。

おじいちゃん

沖縄のオジーは、こう見えても意外とダンディーです。年齢がいくつになっても、目の前に女性がいると男としてカッコよく見せたいと思うのです。だから年寄り扱いされると、逆に怒られる場合があります。

ですからオジーとファーストコンタクトを試みる場合は、礼儀をもって接することが大事です。ちなみにオジーと会話が出来るかどうかは、ファーストコンタクトでの相手の対応ですぐにわかります。

ポイントはたったの2つです。

まず「こんにちは!」といって挨拶をします。そのあと、すかさず「声をかけた理由」を伝えます。その返事次第で次の会話がすぐに出て来るようであれば、「ちょっとした会話程度であればお話してもいいよ」という合図です。

ただし返答がない場合は、あなたと会話するよりももっと大事な用事があるということです。この場合は、「忙しいところ、声かけてすみませんでした!」と素直に謝ります。

ちなみにちょっとしたテクニックを使うと、こんな風にもできます。

  • あなた:「暑いですね~」
  • オジー:「…(無言)」
  • あなた:「あんまり暑くて耐えられないんで、ちょっと木陰で休もうと思ってました」
  • オジー:「…(無言)」
  • あなた:「ちょっとの間、ここで休ませてもらってもいいですかね~」
  • おじー:「そっちは暑いから、こっちで休んだらいいさ」
  • あなた:「え?お邪魔にならないですか?」
  • オジー:「…(無言)」
  • あなた:「いやぁ、助かります!じゃあ、少しの間だけお邪魔させてもらいます!」

この会話から見てもわかる通り、はっきり言ってかなり図々しくなくちゃこの会話は成立しません。

でもちゃんと「挨拶→声をかけた理由」までは伝えていますし、そのことに対してオジーから一言だけは反応があります。これを見逃さずに図々しく中に入り込んでいくんです。

この会話例はビジネスの世界ではよくあるセオリーなのですが、これこそが沖縄の男性社会の間では大事なのです。初対面ではもちろんですが、少し親しくなってからも必ず心のどこかでは「親しき中にも礼儀あり」を忘れずにいなければいけません。

沖縄のおじいちゃんは、とにかくダンディーなのです。あなたと会った場所がサトウキビ畑の中であったとしても、それはあくまでもオジーの生活の一部です。

どんな格好をしていても、沖縄の男性は常に「心がダンディーであること」を求めているのです。そのことを知らずに接しているうちは、あなたとオジーの間に会話は成立しないでしょう。

シニア

沖縄のオジーとオバーは、ファーストコンタクトの印象次第でいくらでも関係は変えられます。ただしこのファーストコンタクトを間違えると、一生かかっても仲良くなれません。

せっかくの沖縄旅行です。思い切って沖縄のオジー・オバーと友達になってみませんか?

あなたが誠意をもってきちんと接すれば、オジー・オバーと仲良しになるのに時間はかかりませんよ!