ゆいレールを使って沖縄観光を楽しむために知っておきたいこと

ゆいレール

那覇空港から那覇の市街を通り終点の首里まで全長約12.9kmをつなぐ、沖縄唯一のモノレールといえばゆいレールでしょう。平成15年の運行から地元の人達の生活はもちろん、観光客を支えてきた那覇市の功労者ともいえるゆいレールですが、意外と知らないことも多いのではないでしょうか。沖縄観光をより楽しむためにゆいレールの紹介をします。

ゆいレールは1路線のみ運行しており那覇市の市街を蛇行しています。那覇空港駅&首里駅の両方から毎朝6:00に始発が出発し23:30の終電まで通勤・通学・観光の足として多くの人達が利用します。10分に1本のペースで運行している為、ペースも早く待ち時間が短いのも嬉しいですね。

ゆいレールは国内の日本跨座式では珍しい2両固定編成になり見た目もコンパクトでとてもかわいらしいのが特徴です、白を基盤として車両の下部は黒、その真中に赤のラインが入っているとてもスタイリッシュな外観が魅力的ですよね。

地元の企業とのコラボ車両などもあり、艶やかな車体に「めんそーれ」と描かれたゆいレールをみかける時もあります。ゆいレールのゆいは琉球の言葉で「ゆいまーる」を意味しています。これはお互いが助け合うことをイメージし名付けられたようです。

2019年3月には首里駅の先に「石嶺」「経塚」「浦添前田」「てだこ浦西」も延伸予定となり、よりゆいレールの利用頻度が上がりそうですね。沖縄に訪れたら那覇市観光ぐらいならゆいレールを利用しても十分に満喫できるのでおすすめです。初乗り230円~330円なので乗車料金も高すぎないのが嬉しいですね。

ゆいレールをもっと便利に利用する為に知っておいて欲しいことがあります。いつもの駅とちょっと違うおもしろポイントもあるので、是非抑えておきましょう。

ゆいレールの切符

ゆいレールは事前に切符を購入して乗車します。切符の種類も多少の表記は違うものの普段使いなれている切符と大差はありません。でも、切符をよーくみるとQRコードが印字されています。ゆいレールは切符を通して使うものではなく。QRコードを改札機の感知部分にかざして通過するものになります。くれぐれも切符の投入口を探さないようにしましょう。駅に到着したら備え付けの回収ボックスに入れます。

OKICA

ゆいレールでも交通機関のICカードは利用できるのですが、沖縄限定のOKICAのみになります。通常のSuicaやPASMOなどは使用できません。いつものICカードに多めにチャージして…なんて準備をしてしまうといざ沖縄で使えず焦ってしまうことになりますので、沖縄の場合はOKICAとおぼえておきましょう。

一日乗車券

ゆいレールを1日3回以上使うようなら都度切符を購入するよりも一日乗車券を購入する事をおすすめします。大人800円・小人350円で駅券売機や窓口にて購入できます。二日乗車券もあり大人1200円・小人600円で乗車ができるので使う頻度で検討してみてくださいね。

ゆいレールは観光客だけでなく地元の人達にとってもとても大切な存在です。朝のラッシュ時の利用や夕方の帰宅時間などはできるだけ避けて使うようにしましょう。沖縄の場合通勤・通学手段が限られているのでどうしても混雑します。お互いが気持ちよく過ごすためにもマナーは大切です。

ゆいレールは那覇観光をはじめ主要都市を回るために欠かせない存在です。使い方によってはレンタカーを利用するよりもお得に観光することもできますし、観光の移動時間の短縮などにも利用できます。那覇市といえば首里城や国際通りの観光などにもおすすめですので是非ともゆいレールを使って観光を楽しんでみてくださいね。