車で移動できる沖縄の離れ島「奥武島」とは?

奥武島

沖縄本島から車で移動できる離れ島として「奥武島」は昔から変わらぬ景色を守り続けています。小さな島ではありますが地元の人たちの温かさや魅力を体感できる島としても人気のスポットです。あなたも是非足を運んでみませんか?

奥武島は沖縄本島の南城市から約150mの橋で繋がった離れ島として知られています。この橋も台風の影響により何度も作り直しが行われ、現在の橋はなんと五代目になるのだとか。

奥武島は四方を海に囲まれていることもあり、漁業が有名で島の商業のメインとなっています。

奥武島の歴史はとても古く琉球時代の「玉城若按司」の子孫がこの島に来たことから始まり昔は「ハナリ奥武」と呼ばれていたそうです。神を拝む場所である「拝所」も数多く残っており、毎年多くの観光客が訪れます。

グラデーションの美しい海はもちろん自然も数多く残りのんびりとした空気が流れるとても魅力的な島です。島の光景は昔から変わることもなく、懐かしい光景が今も残されています。だからこそ何度も訪れたくなる場所でもあるのでしょう。

奥武島には見所となる観光スポットがたくさんあります。昔ながらの景色に癒されながら奥武島の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

拝所

島には何箇所も拝所がありますがなかでも有名なのが「奥武島観音堂」です。その近くには民家を抜けた先に「タカラ城」と呼ばれる拝所もあります。南国の植物が生い茂っており、特別なにかおいてあるわけではないのですが、自然ならではのパワーや美しさを実感出来る場所として知られています。

いまいゆ市場

平成26年にできたばかりのお土産屋や産直屋などが立ち並ぶ建物で、奥武島の名物を気軽に購入できるととても人気があります。手頃な価格帯が魅力で惣菜を購入して浜辺で食べるのもいいですし、お土産として購入するのもおすすめです。地元の人達とのふれあいもありのんびりと買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。海で遊ぶグッズなども販売しています。

猫・原風景

奥武島には島のいたるところに猫がたくさんいます。猫好きには堪らない光景なのではないでしょうか。海人の島ならではの光景です。とても人懐っこいので天ぷらを食べていると近くに寄ってくるのでとてもかわいくおすすめです。

本島ではなかなか見かけないのに珍しいものですよね。奥武島の漁港では名物のトビイカを干していたり、昔ながらの商店があったりとまるで田舎に来たような懐かしい光景が広がっています。徒歩でも20分程度でまわれますよ。

奥武島では季節に応じた新鮮なグルメがたくさんあります。春になれば「アーサ」「もずく」などの海藻をはじめ夏には「トビイカ」なども堪能できます。特に有名なのは「天ぷら」で奥武島の入り口にある「中本鮮魚てんぷら店」では海鮮と野菜を使ったボリューム満点の天ぷらを楽しむこともできます。揚げたてほやほやの天ぷらは何度でも食べたくなる程の美味しさです。

季節に応じてマグロやアーサの天ぷらなどもありこれをお目当てに奥武島を訪れる人も多いのだとか。島で採れたものを使っているからこそ新鮮で素材の味を活かせるのでしょう。連日行列ができています。


奥武島は昔ながらの原風景を今に残すまるで時間が止まったような島です。だからこそ沖縄本島のなかでも一味ちがった体験ができる場所でもあり、美味しいグルメもあると観光客が絶えないのでしょう。

島をのんびりとお散歩することや地元の人たちと会話を楽しむのもいいでしょう。島の猫達と一緒にのんびりとした贅沢な時間を過ごしましょう。奥武島は虫が多いので苦手な人は虫除けスプレーなどの対策もしっかりと。