沖縄の大神島ってどこにあるの?

大神島

宮古島より4キロ離れた場所に「大神島」があります。とても小さい島なので宮古島に訪れたことがある人でも知らない…なんて人も多いのではないでしょうか。パワースポットも盛りだくさんのとても神聖な島として伝えられています。

大神島は沖縄でも有数の手付かずの自然とパワースポットの宝庫です。人口は2016年26人しかおらずほとんどが高齢者ととても少ないのですが、その分とても静かでのんびりと観光ができます。

特別な観光施設などはありませんが、自然のそのままの姿を感じ美しい海をマリンアクティビティで堪能したり、夕方には水平線に沈む夕日を眺めたりしながら贅沢な時間を過ごすことも。夜になると一面に広がる星空がまるで宝石のようです。

大神島には昔から自然の神様が住む島としても崇められています。なかでも秘祭「ウガヤン」は、今まで島の住民以外に語られてこなかった伝統行事の一つで神事の際に歌われる「うふぷなかの歌」などがあります。

大神島へは宮古島から定期船が出ており1日4本~5本程度となります。

  • 片道:大人350円 / 小人180円
  • 往復:大人670円 / 小人350円

夏季・冬季で運行時間が変わりますので事前に確認しておくと安心です。天候によっては欠航となる場合もあります。宮古島から唯一橋による交通手段のない島でもあり、住民にとっても定期船だけが移動手段となっています。

大神島には自然の美しさや魅力を感じられる観光スポットがたくさんあります。いずれも島の住民達によって大切に守られてきた伝統や文化によるものです。

ノッチ(奇石)

沿岸で見ることのできるノッチはきのこのようにも見えますし、木の形のようにも見える不思議な石です。島の隆起により地表から転がり落ちた岩が元となりできたもので、波の侵食により変わった形の岩となりました。大神島の至る所で見かけることができ、倒れてしまう岩などもあります。貴重なノッチを是非見に訪れてみてくださいね。

ジニアスマイル号

大型船のジニアスマイル号に乗って大神島の美しい海を堪能できるツアーで、絶景ポイントによるシュノーケリング体験などが出来ます。透明度抜群の美しい大神島周辺の海には魚がたくさんいます。ベテラン船長による案内やインストラクターが常駐していますので子どもから大人まで安心して遊べます。

おぷゆう食堂

大神島唯一の食堂としても知られるおぷゆう食堂では、大神島名物のカーキダゴ丼や沖縄そばなどの珍しい家庭料理が手頃な価格帯で楽しめます。大神島は実は特産品が多いことでも知られ、美味しいグルメがたくさんあります。もちろんかき氷などの夏限定メニューや軽食などもありますので、気軽に訪れてみてくださいね。

大神島は昔ながらの伝統や文化が息づく島です。島のなかには聖域と呼ばれる地域もあり勝手に入ってはいけない場所となります。「天岩戸」や「高天原」などの日本神話に登場する場所もあり、できるなら島案内などのサービスもありますので島の人から案内してもらいながら楽しむのをおすすめします。島の自然を壊すような行為も禁止です。秘祭ウガヤンの際などは特に注意しましょう。

大神島には他の島にはない魅力がたくさんあります。パワースポットとしても注目されるなど年々観光客の数は増えています。マナーを守ることはもちろん島のルールを守って楽しむようにしてくださいね。美しい自然も大神島ならではの景色など見逃せないポイントがたくさんあります。シュノーケリングだけでなくウェイクボードやビスケットなども遊べますので、皆で盛り上がりながら楽しみましょう。