水牛車で楽しむ「由布島」の魅力とは?

水牛

沖縄の八重島諸島に位置する「由布島(ゆぶじま)」は住民が数十人程度のとても小さな島です。あなたも水牛文化が今も残りのどかで優しい由布島の魅力を、観光を通して体感してみませんか?

由布島は西表島に近い場所にあり海流の流れによってできた島だとされています。この西表島と由布島の間にある海は、ひざ程度の深さしかなく満潮時でも1m程度にしかなりません。泳ぐなんてとんでもない程浅く、その為移動手段として水牛を使います。約15分の水牛の旅はとても人気があります。もともと台湾から連れてこられた水牛が繁殖して今に至るといわれており、慰霊碑も残されています。

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西表島から由布島には潮が低い時には自転車などで移動することもできるぐらいの深さになるのです。由布島には定住している人が少ないこともあり、ほとんどが西表島から観光に来た人でシーズンは賑わいます。西表島から気軽に行ける離島としての人気も高い場所であることで知られています。

由布島の島の周囲は約2.1kmになり島自体は歩きでも充分に探索できます。由布島全体が亜熱帯の植物で囲まれており、珍しい木々や花を観察すること観光向けのレストランやお土産などもあるので観光する時にも困りません。のどかでのんびりとした時間が流れる由布島の魅力をあなたも体感してみてはいかがでしょうか。

由布島は小さい島ですが見所となる観光スポット「亜熱帯植物園」があります。

由布島の豊かな亜熱帯植物を探索できる場所として人気があります。島全体が植物園になっており植物園を入ってすぐに水牛の池があり約40頭もの水牛がのんびりと生活しています。水牛の歴史やお土産、グルメなどが堪能できるスポットもあり、夏場は手作りジェラートが人気です。ベンチにさり気なく水牛のモチーフが施されていたり、赤瓦の一部が水牛にもなっているので是非探してみてくださいね。

亜熱帯植物園のなかには珍しい蝶の「オオゴマダラ」がいること、にわとりやオウム、リュウキュウアオバトなどの貴重な生き物も生息しています。他にもリュウキュウイノシシやヤギなどの動物も生息しています。みんなここでしか見ることのできない貴重な生き物ばかりなので、ぜひとも立ち寄ってほしいものです。

昔あった小中学校跡も残っています。お散歩しているだけでリフレッシュできる空間です。亜熱帯ならではの美しい花々を観察しながら由布島の魅力を体感してみてくださいね。

西表島から由布島に行く際に水牛に乗って移動しますが、水牛はとても穏やかで優しい性格をしています。ですが飼い主以外には懐かないので無理に触ったりしてストレスをかけることがないようにしましょう。水牛の一頭一頭に名前がついていてつぶらな瞳がとても愛らしく賢い生き物です。人間が歩くスピードよりもゆっくりと渡っていくのでまわりの景色を楽しみながら由布島に渡りましょう。御者の人による民謡披露や由布島の歴史なども魅力の一つです。

もちろん天候によっては水牛では渡れないので由布島に行けないこともあります。台風などはもちろんですが心配な時は一度確認してみると安心ですね。

由布島へは基本的に水牛でしか移動手段がありません。でも潮が引いている時はトラックや自転車などで島を渡る珍しい光景を目にすることもできるかもしれません。由布島ならではの亜熱帯な景色を楽しみつつ由布島の魅力を体感してみてくださいね。美味しいグルメも堪能できること、何度でも訪れたくなる魅力に溢れた島であることは間違いありません。水牛に癒される休暇なんていうのも素敵ですよね。