沖縄の新城島に行ってみませんか?

新城島

沖縄の数ある離島のなかでも人が住んでいるのが約10人程度の島「新城島」を知っていますか?さまざまな伝説が残るこの島はとても静かな島で、定期船すらない秘島です。そんな新城島の魅力についてご紹介いたします。

八重島諸島に位置する新城島は下地島と上地島の2つの島の総称でもあり、干潮時にはその島の中心にあるリーフを渡り移動することもできます。新城島は別名「パナリ」とも呼ばれており「離れ」という意味があるそうです。

石垣港から新城島に向かいますが、定期船はないので観光ツアーなどに参加して新城島を目指します(西表島からの観光ツアーもあるようです)約60分程度の船旅で船にはベテランのガイドさんがついていろいろと教えてくれます。船で移動している間も竹富島や小浜島などを眺めながら進んで行くので、八重島諸島の美しさをぜひ体感して欲しいところです。

新城島は沖縄のなかでも特に透明度の高い美しい海を楽しめる島としても知られており、海の生き物達とふれあいながら自然を満喫することもできます。

新城島

新城島には特別な観光スポットはありません。なんせ10人しか人が住んでいないのですから当たり前ですよね。そんな新城島の楽しみ方をご紹介します。

シュノーケリング

新城島の海は下地島・上地島どちらも美しく浅瀬になっていることからシュノーケリングの絶景スポットでもあります。海のなかは竜宮城かと思えるほどのサンゴ礁や色とりどりの魚が生息しており、浅瀬でここまでの景色を楽しめるスポットも珍しいのではないでしょうか。クマノミがたくさんいて感動します!白い砂浜が一面に広がり人もほとんどいないのでプライベートビーチのような気分で楽しめるはずです。

お散歩

新城島は観光向けにキレイにされている場所もあります。例えば島に到着時の桟橋やその周辺のベンチなどはとてもキレイですし、観光案内所などもあります。新城島はのんびりとした雰囲気の島で原風景が広がっているので散策しながらお散歩を楽しみましょう。30年前に廃校になった小学校や高台などもありお散歩していると新しい発見があるはずです。売店などはないので、水分補給はしっかりと準備していきましょうね。

釣り

桟橋周辺で釣りを楽しむこともできます。魚が多いので初心者でも釣りを楽しめます。沖縄でしか見ることのできない変わった魚もいるので、釣好きな人は一度チャレンジしてみるといいのではないでしょうか。夕日なども絶景です。

新城島には写真撮影をしては行けない場所や、立入禁止区域があります。新城島にはかつて独特の風習があり人魚伝説なども残っています。人魚の忠告を信じなかった島民は津波で大量に亡くなったのだと言い伝えられています。

新城島にはかつてはジュゴンを献上物とする習慣があったとも。今でもお祭りの際には島を出ていった人も戻ってきて、さまざまな儀式が行われているようです。見学することはできますが写真撮影は禁止になりますので、充分に注意してくださいね。

新城島は観光地というよりも島の生活をそのまま体験できる場所です。透明度抜群の美しい海はもちろん、なにもないからこその自然の美しさが広がりのんびりと楽しみたい人にとって新城島はとても魅力的な島であることは間違いありません。シュノーケリングや夕日、夜には星空などそのままの姿を存分に楽しんでみてくださいね。また訪れる時は新城島のマナーをしっかりと守り楽しみましょう。