沖縄でも特に海が美しい東大東島って知っている?

南大東島

数ある沖縄の離島にはそれぞれの魅力があり、本島だけでない新しい沖縄ならではの魅力を体験できる場所がたくさんあります。少し利便性が悪いこともありますが是非訪れて欲しい場所です。そんな沖縄の数ある離島のなかで今注目されている「南大東島」についてご紹介します。

南大東島と聞いてどんなイメージがありますか?おそらくパッとこんな島だとイメージできる人の方が少ないのではないでしょうか。沖縄の那覇港より400km程離れた場所にあり「南大東島」と「北大東島」の2つの島が存在しています。

この2つの島に訪れる場合は飛行機もしくはフェリーで行く事になります。フェリーの場合は乗船して約15時間の長旅となります。

大抵が17時頃に那覇にある泊港を出発して翌日の8時頃に南大東島に到着します。飛行機の方が断然アクセスもいいのですが、多くの人がこのフェリーに乗って島に行きます。その理由として島に到着した時に船から島へ移動するのにクレーン車の貨物のようなものに乗り移動する変わった方法が取られている為です。

島の周囲は断崖絶壁となっているので船が付ける場所がないことがその理由で一見変わった島への上陸方法に魅力を感じる人がたくさんいるのです。

往復料金で大人10820円(片道5690円)・小人往復用金で5420円(片道2850円)となり北大東島と南大東島同士も船を使い移動することができます。乗船の際は事前予約が必須となりますので、忘れないようにしてくださいね。

また那覇から飛行機に乗った場合は約1時間程度で到着します。時間に余裕がない人は飛行機でもいいかもしれませんね。

南大東島に訪れたのであればおすすめしたい観光スポットがあります。人が少ないのでシーズンでも混雑することなくゆっくりと観光できるはずです。

星野洞

南大東島には石灰石・地下侵食によってきた鍾乳洞が点在しています。入場料は800円で専門の音声ガイダンスがついてきます。鍾乳洞に入る時は懐中電灯とラジカセを持ち内部を進んでいきます。星野洞へはもともと訪れる人が少ないので、自然のままの景観が今に残されており美しい光景はもちろん、自然のままの姿が圧巻です。

プール

南大東島には自然の地形を生かしたプールがあります。岩肌に水たまりがたまったかのような場所が2箇所あり島の子供たちがそこに入り泳いでいる姿もまた絵になります。南大東島には海水浴場が全くないこと、砂浜もないのでこのプールが海代わりです。南大東島の水は透明度が高いことでも知られ自然の美しさを是非楽しんでみてくださいね。

ふるさと文化センター

南大東島について知りたい人はここに行けば一通りのことはわかります。入場料は200円となっており、島へは110年前に人が上陸してサトウキビ畑を作ったのがはじまりであること、かつて島を「シュガートレイン」が走っていたことなども資料から確認できます。

南大東島にはここでしか堪能できないグルメがたくさんあります。例えば南大東島では「金目鯛」が漁業の7割を占めることから高級魚の金目鯛が驚くような価格で食べられること、さわらを使用した「大東寿司」は秘伝のタレに漬け込んだ寿司もあります。これは南大東島周辺の魚が比較的蛋白で脂がないことから美味しく食べる工夫の一つです。魚の臭みもなくなり、とても美味しいのでおすすめですよ。

南大東島には手付かずの自然が今も残り観光客を楽しませてくれます。沖縄の数ある離島のなかでも観光地化されていないからこそ、その島の良さを体感できるのではないでしょうか。島一面に広がるサトウキビ畑も必見です。島にはお宿もありますのでのんびりできますよ。