世界一美しいと称される多良間島とは?

海

宮古島と石垣島のちょうど中間地点に「多良間島」があります。世界一美しい島と称されるほど自然豊かで魅力的な場所です。伝統の揚げ菓子なども有名で、沖縄本島に住む人達も多良間島に遊びに来るほど人気スポットなんです。

多良間島は水納島と2つの島から成り立っており「多良間村」と呼ばれています。ほとんどの島民は多良間島に住んでおり集落といえるのは多良間島の北部に一つだけとなっています。

昔は集落の数も多かったとされていますが生活をしていく為に一箇所に集中するようになったのだとか。その為、昔ながらの沖縄の原風景が広がり島全体を覆うようにフクギ並木が植えられています。集落から海に続く生活道を「トゥブリ」と呼び、すべてに名前があるのだとか。

多良間島はNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加入しており、今のままの島の景色を失うことなく後世に残すように守られており、39番目の「日本で最も美しい村」に認定されています。

また多良間島へは宮古島から飛行機「琉球エアコミューター」で約20分移動します。宮古島の平良港からフェリー2時間で移動することもできます。宮古島の観光とあわせて多良間島に訪れてみるといいのではないでしょうか。多良間島内の移動は自転車・バイク・レンタカーなどがあります。周囲15km程の島ですので体力に自信がある人は自転車もいいでしょう。

多良間島を訪れたのであればなんといっても豊かな大自然を感じずにはいられません。本島のように大きな商業施設があるわけではないのですが、多良間島の魅力がぎゅっと詰まっています。

塩川御嶽

多良間島にはさまざまな場所で御嶽があり、神様への感謝の気持ちをお祈りしています。塩川御嶽は豊作祈願などで使われ、訪れる途中のフクギ並木などもありのんびりとお散歩しながら多良間島観光を楽しんでみるといいのではないでしょうか。

八重山遠見公園

多良間島のなかでも最も高い位置にあり、展望台があります。展望台の景色からは島を一望できるだけでなく石垣島まで眺めることもできます。散策をしながら運が良ければ珍しい生き物と遭遇できるかも。売店など何もないので水分補給は事前に用意していきましょう。

多良間島には天然ビーチがたくさんあります。人工のビーチではないので設備こそ足りない部分もありますが一面に広がるエメラルドグリーンの美しい海は遠浅でサンゴ礁・魚がたくさん生息しています。夏のシーズンでも人がほとんどいないこと、夕方には水平線に沈む夕日を眺めるのがおすすめです。

多良間島は本当に人口の少ない小さな島です。集落以外の場所で島民・観光客などもほとんど見かけません。その為、道に迷っても確認できる人もいませんし、コンビニだってありません。多良間島に行く前に観光ガイドがもらえますので、ガイドの地図をみつつ多良間島を満喫してみてくださいね。

海で遊ぶ時も管理者もいないので天候が荒れている時は入らないなど自己判断をしっかりと行ないましょう。多良間島には宿泊施設もありますので、のんびりと島の自然を満喫してみるといいのではないでしょうか。

多良間島は目立った観光スポットこそないものの、だからこそ魅力を感じるすばらしい場所がたくさんあります。多良間島でしか見られない景色や体験ができるはずです。こんなに素敵なスポットで夏のひとときを過ごせたら幸せですよね。のんびりとリフレッシュしたい人には多良間島がおすすめです。静かで波の音しかしないそんな島です。