沖縄に移住して子育てがしたい!メリット&デメリット

沖縄で子育て

沖縄に移住する時に必ずしも夫婦2人だけとは限りません。子どもがいて一緒に移住してくる場合、沖縄に移住してから子どもが欲しいと思っているご夫婦も多いでしょう。でも知らない土地だからこそ沖縄で慣れない子育てが本当にできるのかどうか気になるものですよね。沖縄移住と子育てについてご紹介します。

沖縄に移住する時に多くのご夫婦が気になるのは子育てについてでしょう。

もちろんメリットとしては豊かな自然のなかでのびのびと生活できることで、子どもが育つ環境としては申し分ない場所だといえます。適度な都会の雰囲気もあり、田舎の雰囲気もあるのでものには不自由しませんし、進学時に困らない小中高大もたくさんあります。

デメリットとすればまず待機児童の多さは外せません。沖縄は意外にも人口増加県の一つであること、子どもが多い県であること、ひとり親も多いことがあり保育園の待機児童は常に定員漏れです。県や市で対策は検討しているようですが、まだまだ改善していません。

さらに、全国の子どもの学力を調査する“全国学力テスト”でも最下位に沖縄県の名前をみることも多く学力の低下は問題になっています。そうなると沖縄に移住して子育ては難しいの!?と不安になってしまう人もいるかもしれません。そうはいっても学力も親の教え次第でなんとでもなりますよね。

沖縄の場合市によって「子育てしやすいまちづくり」をしているので、実は生活するにはメリットが多い県でもあります。

沖縄では数々の子育て世帯に対して支援を行っています。対象となっているのは沖縄県内に住んでいて18歳未満の子どもがいる家庭、もしくは妊婦さんがいる家庭です。

「おきなわ子育て応援パスポート」を配布しており、お店や施設で提示するだけで商品の割引や特典を受けるサービスです。2016年10月からは全国共通で使えるようになり、「ソダテ」マークがあるお店のみの使用できます。

「おきなわ子育て応援パスポート」は沖縄で生活する子育て世帯にとって覚えておきたいシステムでもありますね。沖縄県内の市役所や、子育て支援センター、児童館などで配布していますので受け取り忘れないようにしてくださいね。

沖縄の市によって子育て世帯を応援するさまざまな対策があります。例えば、那覇空港から車で1時間30分ほどの場所に“東村”があります。自然豊かなのどかな村なのですが、中学生以下の子どもを扶養している場合、安い負担金で集合住宅か、戸建ての貸付をおこなっています。

学力向上支援制度や短期留学制度、高校生を卒業するまで子どもの医療費がただになるなど(他の県だとせいぜい中学卒業まで)嬉しいポイントがたくさんあります。

他にも子どもを育てやすい環境を提供するなど東村の対策はこれから移住を検討している人にとっては嬉しい情報ですよね。このように市ごとに取り組みを行い、移住者を歓迎する動きもあるのでこれから子育てを検討している方はぜひとも覚えておいてくださいね。

こういった対策は期間限定でおこなわれることもありますので移住のタイミングを逃すことがないようにしましょう。

沖縄にいざ移住するとなったら、こういった子どもの育てやすさもあわせて検討するといいのではないでしょうか。助成制度は自分で調べないと出てきません。知らないままで損をすることがないように注意しましょう。沖縄には美しい海や自然、美味しいグルメ、あたたかい島の人たちなどここでしか体験できないことがたくさんあります。子どもを育てる環境としてもとても素晴らしい場所です。