移住者必見!沖縄の節税対策とは

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沖縄に移住後、何か事業をスタートしようと思っている人や投資などで生活したい人にとって「節税」はとても重要なものですよね。沖縄ならでは「美ら島ゆいまーる寄付金」制度があるのはご存知でしょうか。

沖縄県の自然・文化・歴史・伝統を守る目的として若者の育成をサポートする事業のサポート制度になります。沖縄県内に在住の人はもちろん、県外の人でも参加できる節税対策です。沖縄出身かどうかは一切関係ありませんので、沖縄が好きな気持ちがあれば参加できる制度です。

寄付金のうち2000円を超える分に限り、一定限度額まで原則所得税と合わせた全額が免除される仕組みになっています。

「沖縄の街が好きだからこれからも美観を守って欲しい」

「沖縄の人柄が好きだからこれからの第二の故郷として応援したい!」

など沖縄の魅力を感じ、この寄付金に参加する人が増えています。ただし「特産贈答品」に関しては平成28年に廃止となっていますのでありません。

参加方法

沖縄県総務部税務課または沖縄県東京事務所へ「美ら島ゆいまーる寄付金申込書」を電子メールかFAX・郵送のいずれかを送って申し込みを行ないます。もしくはインターネットサイトの「ふるさとチョイス」からも申込できます。支払いは金融機関かもしくはふるさとチョイスのクレジットカード決済になります。詳細はこちらから>>

実際に自分が寄付したお金がどのような目的で使われるのか気になりますよね。

  • エイサー、民謡、琉球ガラスなどの「伝統文化の継承・発展」
  • サンゴ礁を守るための保護活動やオニヒトデの駆除「自然環境の保全」
  • 平和記念式典などの開催「平和の想像と発信」
  • 子育て親子の交流や支援拠点の設置など「沖縄の将来を担う、児童、青少年の育成」
  • ちゅらさん運動の実施など「安心・安全なまちづくり」
  • ドクターヘリなど「離れ島の振興」

など沖縄の魅力をそのままにより素敵な県へと変えるために寄付金は使われています。自分が寄付したお金で沖縄のすばらしさが維持できると思うと、とても魅力的なことだと思いませんか?沖縄には絶滅してはならない自然がたくさん残っています。美しいサンゴ礁の海もウミガメが住む砂浜もすべてがこの寄付金にて賄われているのです。

美ら島ゆいまーる寄付金に参加する下限&上限はありません。

最低2000円以上の寄付金を行えば税金の軽減制度を受けることができますし、クレジットカード決済によるふるさとチョイスを利用する場合は5000円以上で税金の軽減対象になります。贈答品の制度は終わってしまいましたが、美ら島ゆいまーる寄付金に参加することで「美ら島ゆいまーるカード」の贈呈があります。

税金の軽減を受ける場合は翌年の3月15日迄にお住まいから最寄りの税務署にて確定申告を行ないます。確定申告を行わない場合は、翌年1月1日在住の市町村で住民税の申告を行ない、控除を受けることができます。

ただし所得税の控除はできなくなりますので、注意してくださいね。また確定申告を行なう時に3月15日を過ぎてしまうとその年の税金の軽減対象外になってしまいますので、気をつけましょう。確定申告は郵送でも行っています。事前に税務署に問い合わせをしておきましょう。

  • 沖縄税務署 098-938-0031
  • 那覇税務署 098-867-3101
  • 北那覇税務署 098-877-1324
  • 名護税務署 098-052-2920
  • 石垣税務署 098-082-3074
  • 宮古島税務署 098-072-4874

沖縄の美ら島ゆいまーる寄付金で沖縄の美観を守りつつ、しかも税金も軽減できる仕組みを是非活用しましょう。そのまま税金の支払いをしているのはもったいないと思いませんか?沖縄好きな人はこういった制度を利用することで沖縄を見る視点が変わり、より魅力を実感できるようになるはずです。