実は季節によって会える魚の種類が違う!ダイビングの醍醐味

ダイビング

沖縄の代表的なマリンアクティビティといえば「ダイビング」でしょう。透明度抜群の海にかわいい魚と間近で触れ合えること、貴重な海の生き物と出逢える沖縄で海に入らずして思い出は語れません。そんな沖縄のダイビングも実は季節によって楽しみ方が変わります。

沖縄は早い所で2月から海に入れます。春は雨量も多く天候の変化が多い時期ではありますが、日中の気温も高くとても過ごしやすい日が続きます。春といえば海の生き物たちも産卵の季節を迎えます。コブシメやウミガメなどの交尾や産卵などのタイミングが春なので、もしかしたらダイビング中に遭遇できるかもしれません。

ウミガメ

夏は沖縄もダイビングシーズンまっただ中になります。1年の中でも魚の数が一番多い時期として知られ色とりどりの魚の群れと遭遇することも。魚との距離が近すぎてびっくりしてしまうかもしれませんね。

また、夏にしか見られない景色にサンゴの産卵があります。まるで宇宙にいるかのような深海でいっせいに卵が広がります。サンゴの産卵は1年に1度しか見られない光景でとても神秘的です。卵の一つ一つは意外と大きいので肉眼でもしっかりと確認できるはずです。有名なのは慶良間諸島でしょうか。透き通る海では特に美しい光景ですのでタイミングがあえばラッキーですね!

秋になると夏のような茹だるような暑さも和らぎ過ごしやすい季節がやってきます。秋のダイビングが迫力満点!小さな魚達はもちろん、イソマグロなどの大きな魚の群れと遭遇することも。水族館とは比べ物にならない迫力で、いっせいに同じ方向に泳いでいく姿はとても圧巻です。もちろん浅瀬では見れませんので少し沖に移動して楽しみます。

冬のダイビングもとってもおすすめです。外の気温は肌寒いこともありますが、海の透明度は冬が一番です。ダイビングで潜るとずっと先の海の中まで透き通るように見えます。その為海底にいる海の生き物を間近に体験できるのもこの時期ならではです。クマノミやウミウシなどの色とりどりの魚達が出迎えてくれます。

場所によってはクジラやウミガメなどの貴重な生き物と遭遇することもあり、冬のダイビングは一度潜るとやめられません。夏と違い人も少ないのでのんびりと海の散策を楽しめます。肌寒さはドライスーツを着ていれば充分防げるレベルですので安心してくださいね。

魚

沖縄でダイビングに参加する時は、ツアーで参加するのをおすすめします。夏だけしか営業していないところもありますが冬などのシーズンでもツアーを組んでいるところはたくさんありますし人も空いているので予約が取りやすいのも嬉しいですね。ツアー料金も安くなっていることも。

夏のシーズン以外になるとビーチも営業していないのでシャワーなどが入れなくなります。ツアーに参加していればシャワーやトイレ、メイクルームなどもあり女性でも安心してダイビングを楽しめます。季節によっては海から上がったあとが肌寒く感じることもありますので、着替えに上着を持っていくのを忘れずにしましょうね。

沖縄のダイビングは1年を通してさまざまな景色を堪能できます。それだけ自然豊かで美しい海が広がっているのが沖縄の魅力でもあるのですが、ダイビングは夏だけしか楽しめないと思っている人も、秋や冬、春などその季節にしか見ることのできない景色がありますので是非チャレンジしてみてくださいね。

かわいい魚や海の生き物とのふれあいは沖縄だからこそ楽しめる光景です。ダイビングにはまだまだあなたが知らない魅力がたくさんあるはずです。