沖縄でサトウキビ体験してみませんか

サトウキビ

沖縄の特産物といえばサトウキビはかかせません。沖縄の温暖な気候に適し、沖縄の歴史を支えてきた作物の一つです。沖縄の各地でサトウキビ畑をみることができます。潮風に吹かれながら心地好さそうに揺らめくサトウキビはとても圧巻です。

沖縄の方言でサトウキビのことをウージといいます。サトウキビの栽培面積は沖縄県の農家の約7割にあたります。サトウキビはもともと沖縄原産のものではなく、パプアニューギニアではるか昔から栽培されてきたものです。

ではどうして日本である沖縄にサトウキビがあるのでしょうか。琉球王朝時代に中国を経由して沖縄には伝わってきたといわれています。サトウキビを使い砂糖を作るようになったのも中国独自の文化になります。

サトウキビは黒砂糖の材料となり、沖縄の料理などにも使われています。黒砂糖を料理に使うことで味にコクがでて、食材の臭みもなくなり今では沖縄料理にかかせないものとなっています。

サトウキビはすべて手収穫で行われており、一番大変な作業だといわれています。そのためサトウキビ畑周辺の地域住民と協力し合いサトウキビの収穫を行います。これを「ゆいまーる」といい1月〜3月になると収穫したトラックが沖縄の街を走り回ります。沖縄の原風景の中で昔から変わらない懐かしい光景の一つでもあります。

せっかく沖縄に来たならサトウキビ体験をしてみませんか?ここでしか体験できない貴重な経験ができるはずです。

サトウキビ収穫体験

サトウキビの収穫の仕方について教えてもらった後に、ナタと鎌をもってサトウキビ畑に行き収穫をします。背丈まで伸びる大きなサトウキビが一面に広がっていますので、しっかりと力を込めます。収穫したサトウキビをお土産に持って帰ることもできますし、その場で取り立てのサトウキビを味わうこともできます。一度は体験してみたかったサトウキビ収穫を思いっきり楽しみましょう。

黒砂糖作り体験

黒糖

サトウキビ収穫体験と一緒にできるものもあります。専用の作業場で絞り器を使ってサトウキビの生ジュースを作ってみませんか?こんなに甘いの!?と驚くこと間違いなしです。

作られた甘さではなく、天然の植物の甘みがありますのでとっても美味しいですよ。

いずれの体験も事前予約が必須です。1000円から2000円程度で体験できますし、子供から大人まで誰でも体験できるのでファミリー連れからも人気があります。サトウキビ畑なんてなかなか見る機会もありませんし貴重な体験になるはずです。

農作業農作業できる服装で参加するようにしてください。

靴を始め汚れてもいい服装、着替え、日差しよけの帽子、タオル、手袋などは必須です。体験コースによって備品などは貸し出しをしてくれる場合もあります。農作業に関する工具などはすべて体験コースに用意されていますので、用意する必要もありません。

コースによっては集合時間などもありますので、遅刻しないように気を付けてくださいね。また季節によってはサトウキビ収穫ができない場合もありますので、事前に問い合わせをするようにしてくださいね。また天候によってはサトウキビ収穫ができないこともあります。特に台風が近づいている時、翌日などは注意が必要です。

沖縄に訪れたら是非ともサトウキビ収穫や砂糖づくりを楽しんでみてくださいね。サトウキビ農家で体験コースも行なっていますので、事前に予約して楽しんでみてくださいね。地元の人たちと触れ合ういい機会にもなりますし、温かさも感じられるはずです。

作業自体はとてもかんたんなものですので、はじめて農作業を体験する人にもおすすめです。